HOT ! 萩焼『徳利・酒盃揃い』大和作太郎（松緑）造（共箱）明治〜大正期

手付の徳利2本と酒盃5客の揃いになっております。中国　紫砂　朱泥　急須　茶壷　在銘　C　R6125。徳利・酒盃共に漏れございませんのですぐにお使いになれます。柿右衛門鉢。《徳利》胴径6.5㎝　頸径2.8㎝　高さ10.8～11.1㎝《酒盃》口径4.3～4.7㎝　高さ3.1～3.6㎝　高台径2.1～2.2㎝共箱。中国　景徳鎮製款　青花　魚藻文　香合　時代箱付　C　R6154。陶工。“点彩”標本。宋時代。舊家蔵出し。安政2年(1855)の生まれで、東大寺窯の職長は明治14年から20年頃(26歳から32歳頃)の間であった。中国　龍泉窯　青磁　神獣口　執壷　水注　C　6958。明治20年(32歳)、作太郎が、松本に開窯したとき、作品の高台に松緑印を押していることに早くも作家意識がうかがわれる。中国　飛青磁　蒜口瓶　在銘　V　7110。山口宮野・松緑窯(宮野焼)のはじまりである。茶道具　京焼　清水焼　桶谷定一作　文琳茶入　仕覆付　共箱　V　6993。大和松緑はこの窯で、大正10年(1921)、66歳の生涯を了えるまでの29年間、この地域に見出した良質な粘土を使いこなして、萩時代に習得した「石焼」と称する磁器系の焼物や、大道土を主原土とする萩焼系の焼物を製作し続けて、萩焼陶工としての一生を終えた。伊万里焼　古伊万里　染付皿山水文八角皿　C　R6374F。酒盃はそれぞれ形を変えて作られており、作者の腕の高さが伺えます。100年以上前に作られたものですが、状態が良くキズもお直しもございません。有田焼　二代　奥川忠右ェ衛門作　花文　白磁皿　5客　共箱　C　6927。赤楽 筒盃 筒向 わらび文 古美術 古道具 アンティーク。共箱には『萩焼　酒冠東光山大和松緑』として印が捺してあります。陶印が酒盃それぞれに(写真3)、徳利の片方(写真4)に『松緑』が捺してあります。珍品　古伊万里　染付　猪口　向付　型紙摺印判　江戸時代　蕎麦猪口　牡丹唐草　骨董。茶道具　高取焼　清水茂生造　文琳茶入　仕覆付　共箱　V　7006。キズ、直しなし。【参考文献】陶磁大系「萩・出雲」　平凡社山口県ホームページ（WEB）▢大和作太郎安政2年(1855)～大正10年(1921)萩焼。須田菁華　色絵染付魚紋網鉢。磁州窯陶片。3本。稀少品。美品。古美術。骨董品。号～松緑。小石原焼(こいしばらやき)。中国茶器 紅竜三才蓋碗 茶碗 湯飲み煎茶器 新品未使用。彼が陶工として身を立てたのは、父弥五郎の影響であろう。弥五郎は家業の呉服商のかたわら、半磁器の土を使う萩小畑・泉流山窯の陶工でもあったという。古伊万里 麒麟文 草花文 茶碗 蓋付碗 江戸中期 元禄期 色絵 墨弾き 九谷焼。茶道具　赤楽筒茶碗　時代箱　V　R6260。この萩松本・松緑窯は、3年後に廃止となり、明治23年、山口町万代彦七の経営する「山口焼」の職長として招聘されて、一家挙げての山口移住となった。明治25年(37歳)、作太郎(松緑)は山口焼の職長を辞し、独立自営の窯を宮野村大山路(現在山口市)に開窯する。有田　伊万里　武士と馬の絵柄の陶器壺。古伊万里　染付小皿　型紙摺印判　山水文　上手型物　骨董品　アンティーク　金継ぎ。付近には、瓦や煉瓦の窯若干が有り、瓦場、煉瓦場として知られていた。ちなみに、大山路の岡の原遺跡からは、弥生式土器、土師器、須恵器が表彩されている。河村又次郎 盎(おう)、はち、花器 共箱。古伊万里　染付　七寸皿　椿　江戸時代　窓絵　骨董　アンティーク。#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#酒盃#酒器#徳利#酒#萩#茶道#古美術#骨董#大和作太郎#大和松緑#山口#酒杯#茶の湯#美#茶室#茶席#茶会#茶事